宮谷理香の「ショパン手帖」
〜ピアノとトークで綴る “ピアノの詩人”の生涯〜
🌟完売御礼(2022/3/9)
2022年04月16日(土)15:00開演 (午後2時15分開場)
- 場所
- 船橋市民文化創造館きららホール
- 出演者
- 宮谷理香(ピアノ)
- 詳細
- ◯屈指のショパン弾きによる、船橋から発信するショパン企画
宮谷理香の「ショパン手帖」。
ポーランドの首都ワルシャワに生まれ、パリで活躍した“ピアノの詩人”ショパン。
20歳の時、ポーランドからパリへ。そこでロシア軍によってワルシャワが陥落したことを知りました。その後再び故国の地を踏むことはなく、生涯、故国への想いをピアノに託し続けました。
ショパンの最初の作曲は8歳の時。ポーランドの民族音楽形式「ポロネーズ」でした。そして、死の床で作曲した最後の作品は、ポーランドの民族音楽形式「マズルカ」。
人生の絶望と悲しみを知り過ぎるほど知っていた人が、それでもなお美しいものを求め続けた、39年の生涯でした。
そんなショパンの人生をたどる、
宮谷理香の「ショパン手帖」・・・
◯曲目
神童出現!7歳の作品「ポロネーズ」
伝えられなかった想い「ピアノ協奏曲 第2番 第2楽章」
ワルシャワ陥落「革命のエチュード」
消えゆく命の燭光「舟歌」
死の床での最後の作品「マズルカ」 ほか
◯詳細はこちら
https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0002/0003/p099467.html
◯全席指定(定員132名)
一般2500円、友の会会員2200円、高校生以下1000円、ペア4600円
※未就学児 入場不可
◯チケット発売日
2022年(令和4年)1月19日(水曜)午前10時から
※窓口発売は翌日午前10時から
※追記 残席僅少(2022/3/1現在)→完売御礼(3/9)
◯コンサートの開催にあたり、新型コロナウィルス 感染症予防対策を講じております。マスク着用、施設利用カードへのご記入、検温のご協力をお願いいたします。スタッフはマスクやフェイスシールドを着用して接客させていただきます。歓声や声援はお控えください。またロビーや休憩時間において、大声での会話は避けるよう、ご協力をお願いいたします。
◯船橋市民文化創造館きららホールの 2020年度事業として予定されておりましたが(2021年3月6日)、緊急事態宣言により「延期」となりました公演です。
2022年度事業として、2022年4月16日に実施されることになりました。
◯主催 船橋市民文化創造館きららホール
◯企画制作 株式会社コンサートサービス(コンサートイマジン)
◯後援 ポーランド広報文化センター
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